キノコ対決の行方
b6PZ.DnEt(個人投資家)
2015-10-14 07:03
事業戦略や方向性について
ホクトと雪国まいたけでは、完全にホクトが勝利を収めた。それはバランスシートの質、特に純資産からも明らかである。 しかし、ホクトが有望かと言えばそうは言えない。たしかにキノコの収穫と供給の安定とそのための標準化を成し遂げたことはすごいことであるが、バランスシートを見れば明らかなようにあまりにも固定資産が大きく、投資がかさみ過ぎている。そしてこれからもまだ工場投資を行おうとしている。今、これからはキノコへの国民のニーズは縮小し、またキレイで安くなくともオーガニックで美味しい個別生産を求めるように価値観がシフトすることを考えると現在のホクトの事業方針や投資についても疑義があろう
b6PZ.DnEt | 2015-10-14 | 個人投資家 | 0コメント
事業戦略や方向性について