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企業分析力養成講座
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総時間650分、テキスト350ページにおよぶ株式投資・ファイナンスを学ぶ珠玉の講座
「株はやってみたいが、どうすればいいかわからない」。「株式の話なんてよくわからない」。昨今のベンチャーブームの影でファイナンスや株式の話を耳にすることが増えてきていますが、本質的に理解できている人は多くはありません。しかも、株式の話をするのは企業の経営層の人間に限られてきたりと、一般的にはまだまだ知られていないことがたくさんあります。
そんななかで、FXをはじめたり、ビットコインをはじめたりと投機的なお金の運用を始めた人も私の周りでも見かけます。しかし、本質はなにか?を問い続けて投資を行う人は一握りだと思っています。そして投資を行える人に共通していることは、ファイナンスを理解していることです。
オセロゲームで勝つコツは、板状の4つの角を取ることです。どんなに盤上を相手に埋め尽くされたとしても、角を抑えてしまえば勝つことができます。投資の本質を知ることはこの4角をとるというコツを知ることに似ています。最初にそのコツさえ知っておけば、最後には勝つことができるでしょう。
この動画650分&分析ツールセットでは、まさに投資のコツを学ぶことができるコンテンツを用意しています。投資の基礎「安いものを買って高く売る」を実践するためには、本質的な価値とはなにか?を理解する必要があります。その手順を詳しく650分に及ぶ講演内容から習得し、ツールを使った実践が行えます。
5つの動画で学び、ツールで実践できる
学習レベルに合わせた学習教材を用意!講師は山口揚平

5分でざっくり企業価値評価編
ファイナンスの基本となる企業価値について学習する動画です。本編では普段揺れ動く株価の正体を見破ることから始まります。まさに、株価とは?から始まり企業買収の場における企業価値の弾き方を習得を90分で目指します。ケーススタディでは有価証券報告書から数字を拾い株価算定を行います。
動画95分、テキスト37ページが付属
株式投資セミナーステップアップ編
賢明なる投資家を目指すために基本的な企業分析を学習する動画です。具体的な企業を深く理解するためにグラフ化された財務3表(バランスシート、損益計算書、キャッシュフロー計算書)を眺めて会社の状態を掴む力を鍛えます。本編を終える頃には企業分析の進め方が理解していて、企業が発表する情報から特徴を掴むことが出来るようになります。
動画100分、テキスト50ページが付属
個人投資家のための有価証券報告書戦略的読解セミナー
さらに基礎を鍛えていくために企業が発表するIR資料の読み方を学んでいく動画です。有価証券報告書はマグロの解体のようなもの。どこになにが書いてあるかを理解して読み進めていくことで、その会社の事業を深く知ることができます。これまで表面的な内容の理解しか及ばなかったものが本編では詳しい事業内容の理解、まさに事業構造の分析が出来ることを目指します。
動画195分、テキスト105ページが付属
PERを使ったシナリオ分析編
将来の成長についてシナリオを考え洞察していく動画です。特に長期的に株式を保有するスタイルの人には重要かもしれません。企業が将来的に進む道を考えて、将来の企業価値がいくらになるのか、いま投資することは最善なのか?を考える方法を動画で解説しています。
動画75分、テキスト105ページが付属
キャッシュフローバリュエーション編
分析力を総合的に鍛えることが出来る動画です。企業価値の考え方のおさらいから始まり、将来の企業の売上・利益の予測をワークシートで実際に作っていき、企業価値を算定する内容になります。フリーキャッシュフローの算定を自分で行いバリュエーションを弾くことが出来るようになればもう一人前です。
動画190分、テキスト72ページが付属講師紹介

山口揚平
事業家・思想家/ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社 代表取締役社長
早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したがのちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業・電気自動車(EV)事業の創業・投資および資金調達にかかわる。
専門は貨幣論・情報化社会論。 NHK「ニッポンのジレンマ」論客として出演テレビ東京「オープニングベル」、TBS「6時のニュース」日経CNBC放送、 財政再建に関する特命委員会 2020年以降の経済財政構想小委員会に出演。慶應義塾高校非常勤講師、横浜市立大学・福井県立大学・などで講師をつとめた。
著書に、『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社) 『世界を変える会社の創り方』(ブルーマーリンパートナーズ)『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(アスキー・メディアワークス)『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社 )『10年後世界が壊れても君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)等がある。
さらに個人投資家1万人が使う
上場企業の業績が直感的にわかる企業分析ツール
バリュエーションマトリクスが1年間(3万円相当)使えます。

バリュエーションマトリクスの特徴
1.M&Aコンサルタントが選ぶおすすめ銘柄をピックアップ

2.気になる企業の株がお買い得なのかざっくり企業価値評価ができる

3.財務情報がグラフで見れて決算書の数字を眺める時間が0分になる

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動画に付属の充実のテキスト教材。5分でざっくり企業価値評価編をご紹介
各動画には動画教材の内容に沿ったテキストが準備されています。テキストは内容の説明とともにケーススタディの問題、回答をそれぞれ用意しています。

5分でざっくり企業価値評価編の冒頭で触れる株価に関する基本的な考え方を紹介しています。基本のキとなるような内容から企業価値を算定するプロフェッショナルための知識まで幅広く網羅されています。

企業分析の考え方のベースとなる結果と原因、過去と未来のそれぞれの位置付けをわかりやすく解説しています。動画の中では因果のマトリクスと読んでいますが、フレームワーク的にモノゴトを考える癖を付けることもできる動画となっています。
お客様の声
40代・プログラマー(男性)
「よい会社」「真の成長」についての考え方、今まであまり考えてなかったことで有意義でした。特に会社の成長をシナリオごとに考えて価値がどのように上がるのかという視点はいままでになかったものでした。
30代・会社員(男性)
説明や資料などの用意、配慮が極めてハイクオリティだったと思う。ケーススタディが毎回ついているのでやり込めば必ず力がつくと思う。
30代・会社員(女性)
本で勉強したことがあるがもやもやしていた部分がスッキリした。もっと勉強をしたいと思うきっかけになったし基礎を抑えているため今後も役に立つと思える内容でした。
30代・会社員(女性)
内容の充実度と学べたことを考えると代金が安すぎると思えるほど満足した。初学者からでも理解が出来る内容でしたし、中級者以上の人も体系的に理解が出来ると思うのでオススメです。もっとはやく知っていればよかった。
よくある質問
Q.買うとなにができるのでしょうか?
A.ご購入時にご記入いただいたメールアドレスに動画教材の視聴ができる環境をご連絡するため、URLとログインIDを送付いたします。URL先は分析ツール「バリュエーションマトリクス」になります。動画教材はバリエーションマトリクス内で視聴が可能となり、そちらで動画教材・ツールがご利用可能となります。
Q.どのような視聴環境で見ることができるのでしょうか
A.本商品の動画教材はバリエーションマトリクス内での視聴が可能です。お使いのパソコンやスマートフォンでも視聴が可能です。テキストもパソコン上で閲覧が可能となっております。視聴環境にご希望が有りましたら別途ご対応することも可能です。
購入後の流れ

ご購入後にサポートデスクから動画閲覧ページのURLとテキストダウンロードリンクがご登録頂いているメールにご送付いたします。テキストはダウンロードまたは印刷してご利用ください。

メールに添付したURLまたはマイページからValuationMatrix内での、動画視聴が利用可能です。

ValuationMatrix内では初心者投資家プランと同じ有料機能を一年間ご利用いただけます。
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